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水槽の年末大掃除を行いました

2020年12月18日(金)

 早いもので2020年も残すところあとわずか。そんな年の瀬の12月17日と18日、今年も水槽の大掃除を行いました。この年末大掃除は日常の清掃作業では落としきれない水槽周りの汚れを綺麗にするもので、17日にはトドやアザラシなどを飼育している「海獣の王国」の大水槽を、18日には「水の回廊」のペンギン水槽を入念に掃除しました。

 「海獣の王国」では、水量600トンの水が1時間ほどで抜け落ちると、高圧洗浄機やデッキブラシを手にした飼育係が白い息を吐きながら、岩や床、透明チューブなどをしっかり磨き上げました。一方で動物たちは、水槽をあっちへこっちへと動き回る子もいれば、特に気にすることもなく居心地の良さそうな場所を見つけてはうたた寝している肝の据わった子もいたりと様々な個性が見られました。掃除が終わりピカピカになった水槽に水が注入され始めると、心なしか動物たちの表情もスッキリしたように見受けられました。寒い中での作業は大変でしたが、綺麗な水槽でのびのび泳ぐアシカ達の姿を飼育係は満足そうに見つめていました。

 ペンギン水槽では、水槽に5名の飼育係が入り、デッキブラシで床や岩の汚れを懸命に落としました。掃除する飼育係が動くたびにチョコチョコと移動するペンギンの姿は愛らしく、通りすがるお客様からも笑みがこぼれていました。また、体重測定も同時に行われ、ペンギンたちの健康チェックも行うことができ、飼育係からは安心した様子が伝わってきました。
綺麗になった水槽に水が溜まると、陸場で待機していたペンギン達は待ってましたと言わんばかりに、水槽で気持ちよさそうに泳いでいました。

 無事に1年の汚れを落とし、ピカピカになった水槽。これで鳥羽水族館は元気な動物たちと来年もお客様をお迎えする準備が整いました。2021年もどうぞよろしくお願い致します。


透明チューブもピカピカに!


体重はどうかな?


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