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毎年恒例の新米飼育係による田植えが行われました

2020年04月29日(水)

 今年も田植えの季節が到来!
 4月28日、鳥羽水族館では春の恒例行事となっている新米社員による田植えを「日本の川ゾーン」の「田んぼ水槽」で行われました。         

 この田んぼ水槽は日の当たらない屋内にありますが、その代わりに明るい照明が取り付けられていて、稲がスクスクと育ちます。今回この水槽で田植えを行ったのは、3月に入社したばかりの飼育係の村松さんと営業部配属の野中さんの女性2名です。
例年は飼育研究部に配属された新米飼育係だけで田植えを行っていましたが、今年は「自分の担当する業務以外のことも体験してもらおう」という思いから、営業部からも初挑戦しました。

 水槽の外からベテラン飼育係が見守る中、大きな照明が釣り下がる少し狭い空間で汗を流しながら約20分。人生初の田植えを終えた村松さんは「稲を等間隔に植えていくのがとても難しかった」と水族館での田植えデビューに悪戦苦闘した様子でした。一方、実家でも田植えを手伝っているという野中さんは流石に経験豊富で「水槽の中という狭い場所での田植えは人生で初めて。思いのほか真っ直ぐに植えていくのが難しかった」と謙遜しつつも、整然と並んだ稲の列を前に満足そうな表情を見せてくれました。
完成した田んぼ水槽を見たベテラン飼育係は、「まだまだ社会人の入り口に立ったばかりの彼女たちも、稲のようにこれからスクスクと育っていって欲しい」と話しています。

 今後、順調に成長すれば10月頃に200gほどのお米が収穫できる予定です。ぜひ稲と共に2人の成長も見守ってください。

【田んぼ水槽】

 2001年7月20日オープン 幅約3.8m×奥行き約5m 面積19㎡ [棚田の水田 2枚で約2.6㎡]


初めての田植えに悪戦苦闘


最後の一本は慎重に