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イロワケイルカに赤ちゃん誕生!!お母さんは国内最高齢

2016年08月05日(金)

 2016年8月5日 午前7時22分、イロワケイルカの元気な赤ちゃんが誕生しました。母親の「ララ」は今回が6回目の出産で、25歳という国内では最高齢の出産となりました。

 8月5日午前3時43分 監視用モニターで観察していた飼育担当者が尾びれが出ているのを確認。水槽前で関係者が見守っていたところ午前7時22分に赤ちゃんが無事誕生しました。生まれた赤ちゃんは全長約70cm、体重7kg(推定)のオスで生まれた直後は少し慌てた様子も見られましたが、時間が経つにつれて泳ぎは上手になり、今は母親に一生懸命ついていくように水槽内を泳ぎ回っています。また、お乳を探る仕草も見せ始め初授乳もまもなく行われるのではないかと飼育担当者は注意深く観察を続けています。

 母親の「ララ」は水族館生まれ(旧 マリンピア松島水族館)の現在25歳。今回が6回目の出産で国内では最高齢での出産となりました。(人間でいうと6、70歳なるのではないかと思われます)これまでの国内最高齢は旧 マリンピア松島水族館の22歳で2例あり(1991年生まれ2013年出産及び1985年生まれ(野生個体の為推定)2007年出産)でその記録を更新したことになります。

 飼育担当者は「無事に生まれてホッとしています。早く授乳して欲しいですね。ベテランのイルカなので、任せて大丈夫だと思いますが、今までの子供で無事大人まで育ったのは1頭だけなので、離乳後の飼育には特に気をつけていきたい。」と話していいます。今後は24時間態勢で観察を続け、授乳が始まって母子の状態が安定し、落ち着けば一般公開の予定です。

 【お知らせ】8月7日より、赤ちゃんの一般公開を始めました。なお、一部ご覧になれない部分がございます。

母親 愛称:ララ/ 年齢:25歳 / 出産経験:6回目

     (1991年5月7日 旧マリンピア松島水族館[宮城県宮城郡松島町]生まれ)

入館:1996年3月

 

父親

 

愛称:カイ / 年齢 : 19歳(1997年5月25日 鳥羽水族館生まれ)

 

赤ちゃん

 

性別:オス / 体長:推定70cm / 体重:推定7kg

 

 *鳥羽水族館でのイロワケイルカの出産は15例目。
*現在、鳥羽水族館で飼育しているイロワケイルカは5頭です。
    (オス3頭〈赤ちゃん含む〉+メス2頭)
*母子が落ち着くまで暫くの間は展示水槽を閉鎖させて頂きますが、母子の様子は水槽横の
 モニターテレビでリアルタイムにご覧頂けます。

 

 

 *鳥羽水族館でのイロワケイルカの出産は15例目。
*現在、鳥羽水族館で飼育しているイロワケイルカは5頭です。
    (オス3頭〈赤ちゃん含む〉+メス2頭)
*母子が落ち着くまで暫くの間は展示水槽を閉鎖させて頂きますが、母子の様子は水槽横の
 モニターテレビでリアルタイムにご覧頂けます。

 

イロワケイルカの赤ちゃん誕生 動画公開中!

イロワケイルカ

南アメリカ大陸南端付近の冷たい海に生息する小型のイルカ。平均体長約135cm、平均体重約40kg。白と黒の鮮やかな色分け模様からパンダイルカとも呼ばれる。水温5~12℃の冷たい海を好み、オキアミやイカ、小型の魚類などを食べる。1987年3月に鳥羽水族館で日本初公開。