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バイカルアザラシ「ナターシャ」入館35周年おめでとう!

2016年05月17日(火)

鳥羽水族館で飼育している国内最高齢、長期飼育日本記録更新中のバイカルアザラシ「ナターシャ」(メス、推定35歳)が2016年5月17日で入館35周年を迎えました。これを記念して、本日ナターシャに毎年恒例となったアユを今年もプレゼントを行いました。

 

ナターシャが入館したのは1981年5月17日で、入館当時の体重は13.2kg、体長72cmの推定0歳でした。小さい頃は病気にかかったり、1994年の新館への引越しなどさまざまな経験をしながら年を重ね、今年5月17日に入館35周年を迎えることになりました。現在の体長は約105cm、体重約71.8kgで、最近はアジ、シシャモ、ホッケなど1日約2kgのエサを食べていて健康そのものです。他の若いバイカルアザラシと比べても毛並みや動きに衰えは見られず、気が強いボス的存在です。

 

 アユのプレゼントは1日2回の餌の時間に行われ、最初の餌は口から落としてしまい仲間に食べられてしまうハプニングもありましたが、その後は飼育係から上手に受け取ると美味しそうに食べていました。お客さんや修学旅行の小学生に見守られながら無事入館35周年を向かえ、飼育係は「いつまでも元気で長生きして欲しい」と話していました。