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毎年恒例の新米飼育係による田植えが行われました

2018年04月26日(木)

 今年もこの季節がやってきました。4月26日、毎年春の恒例行事である田植えが日本の川ゾーンにある「田んぼ水槽」で行われました。

 

 この田んぼ水槽は日の当たらない屋内にありますが、その代わりに明るい照明が取り付けられていて、稲がスクスクと育ちます。田植えを行ったのは新人飼育係の中澤さんと西岡さんの2名。「自分の担当する動物のことだけでなく環境を含めた様々なことを勉強し、体験する必要がある」という考えから今回に限らず、田植えは毎年新人飼育係の仕事となっています。

 水槽の外からお客さんが見守る中、2人は初めて行う田植えに少し緊張しながらも、「楽しい!」と話しながら、約30分かけて無事に作業を終えました。
 完成した田んぼ水槽を見たベテラン飼育係は、「この稲のように、彼女たちもスクスクと成長して、立派な飼育係になって欲しい」と話しています。

 2人にこれからの目標をたずねると、中澤さんは「生きものと水族館の魅力を伝え、多くのお客様を笑顔に出来る飼育係になりたい。」と話し、西岡さんは「生きものたちが棲みやすいように、より自然に近い環境作りを心がけたい」と、話してくれました。
 今後、順調に成長すれば10月頃に200gほどのお米が収穫できる予定です。水族館を訪れる際には、ぜひ2人が植えた稲の成長を覗いてみてください。


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