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日本の宝が登場 珍しい生きたニッポンダカラを初展示

2017年03月27日(月)

 日本3名宝といわれる貴重な貝のうちのひとつニッポンダカラが生きた貝としては県内で始めて採集され、3月27日より「へんな生きもの研究所」ゾーンで展示を始めました。

 ニッポンダカラ (Austrasiatica longfordi)は房総半島からフィリピン、オーストラリア北東部、ニューカレドニアなどに分布する巻貝で水深70~200mの岩礁地帯に生息しています。殻長は50~70mmほどで貝殻の背面には不規則な褐色の模様があります。

 日本産タカラガイ科は90種ほどと言われていますが、その中で美しさと、貴重さから「名宝」と称されるものがあり、中でもニッポンダカラ、テラマチダカラ、オトメダカラの3種は「日本3名宝」と呼ばれています。
 今回のニッポンダカラは今月、志摩地方の海で採集されたもので三重県における正式な記録では1970年代に記録されて以来の3例目。また生きた貝としては初めての事例と思われます。

 

 飼育員も初めて見る生きたニッポンダカラの姿。美しい貝殻も特徴的ですが、外套膜に覆われて動く様子は普通では目にすることはありません。貴重な日本の宝を見に是非ご来館ください。


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