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ラッパのような口を持つ 珍しいウミウシを展示

2019年06月13日(木)

 6月13日、ラッパのような口を持つ 珍しいウミウシの仲間「ヤマトメリベ」を館内の「へんな生きもの研究所」の水槽で展示を開始しました。

 6月7日に鳥羽市相差町(とばし おおさつ)の漁港から変わったウミウシを採集したとの連絡が入り(採集者:亀川 金義氏)、受け取りに向かった担当者が現場でヤマトメリベであることを確認しました。
 ヤマトメリベは体全体が透明感のある淡紅色、体の表面にある小突起が鮮紅色の美しいウミウシで、通常は日本近海の水深50m以深の海底に生息していると考えられています。稀に水深5m付近の浅海にまでやってくるようで、日本全国で採集・目撃例はありますが、観察例は少ないようです。
 大きなものは全長50cmを越え、背面は体長の約半分近くにもなる背側突起が5-9対ほど突き出ています。広げるとラッパ形の頭巾と呼ばれる袋のような口部を持つことが大きな特徴で、この頭巾を大きく広げて餌となる小型の甲殻類を捕食します。

※ヤマトメリベは状態が悪いため展示を終了致します。

今回の展示個体
【和名】ヤマトメリベ
(軟体動物門 腹足綱 裸鰓目 スギノハウミウシ亜目 メリベウミウシ科)
【体長】約40cm 性別不明
【採集場所】三重県鳥羽市相差漁港近くの水面を浮遊(6月7日に採集)


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