マリンギャラリー

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2018年12月1日リニューアルオープン!

骨格標本・剥製コーナー

 主に海棲哺乳類を中心とした15種16点の骨格標本と、8種8点の剥製標本を新たに展示しました。  骨格標本のうち特に見所となるのは、世界的にも珍しいジュゴンの全身骨格標本と、同じ海牛類の仲間であるアフリカマナティーの骨格標本の展示です。2種の違いを骨のつくりから見比べられることが可能で、さらに実際に水槽で泳ぐ海牛類とも比較観察できるのは鳥羽水族館ならではといえるでしょう。 また、剥製標本ではラッコの親子やアザラシが今にも動き出しそうな表情を見せ、毛並みや体のつくりなども生きていた頃そのままに再現されています。骨格標本や剥製標本を間近でじっくり観察できる新しいマリンギャラリーは,生きている姿からはわからなかった体の作りや特徴などを発見しより深く学べるコーナーに生まれ変わりました。展示している標本のほとんどは、当館で過去に飼育されていた動物たちです。動物たちの新たな活躍の場をご覧ください。

骨だからこそわかる!

ジュゴンの頭骨(側面)

写真のように、ジュゴンの頭骨を見ると口が下を向いて開いているのがわかります。これは海底に生える海草を食べるのに適した構造をしているからで、奥には海草を磨り潰す咀嚼版(そしゃくばん)と歯があります。
また外見からでは見えない口先から食道まで伸びるジュゴンの口内の形が、このように「へ」の字をしていることが良くわかるのは骨格標本ならではです。

 

シェルズコレクション

美しい芸術品のような貝殻は、古くから世界各地で装飾品や貨幣などに使われ、現在も海の宝石としてコレクターたちの心をとらえて止みません。
鳥羽水族館は、約1万3千種という世界有数の貝のコレクションを所蔵しており、その中でも世界一高価な貝としてギネスブックにも取り挙げられているリュウグウオキナエビスや世界最大の巻貝アラフラオオニシをはじめ、世界3名宝と呼ばれるオウサマダカラ、シンセイダカラ、サラサダカラ、日本3名宝と呼ばれるテラマチダカラ、ニッポンダカラ、オトメダカラなど、約550種1100点の貝を展示しています。

寺町コレクション

鳥羽水族館所蔵コレクションの中心となっているのが寺町コレクションです。
京都の画家で貝類の収集家であった、故 寺町昭文氏は、約50年の歳月をかけて約7000種類の世界の貝類を収集されました。
このコレクションは量・質共に世界第1級のコレクションで、鳥羽水族館が永久保存することを条件にゆずり受けたものです。

貝のページ

美しい芸術品のような貝殻は、古くから世界各地で装飾品や貨幣などに使われ、現在も海の宝石としてコレクターたちの心をとらえて止みません。鳥羽水族館では、1967年より世界中の綺麗な貝殻、珍しい貝殻を展示・通信販売しております。
このページでは、貝に関するコラム、エッセイなど様々な情報を掲載します。
なお、鳥羽水族館では館内マリンギャラリーにおいて所蔵標本の一部を展示しております。