平成2年〜平成7年
(1990年〜1995年)

晩年の本館
晩年の本館
1990年空撮
1990年空撮

平成2年に新鳥羽水族館がオープンし、これまでの水族館は「本館」の名でジュゴンやラッコなど一部の海獣類が飼育され、新館との2本立てで運営が続けられました。本館の累計入館者は約3,800万人で、平成6年、新鳥羽水族館が全館完成すると共にその役割を終えました。鳥羽湾に面したウォーターフロントの一角に完成した新鳥羽水族館は、本館時代の約4倍にスケールアップされた広い空間で、生態展示を重視した生物の進化と適応の多様性を目で見る生物科学と、観光やリゾートなどレクリエーションの概念を共存させた施設となりました。[写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。]

超水族館誕生
超水族館誕生
ヌメア水族館との姉妹館提携調印式
ヌメア水族館との
姉妹館提携調印式
自動改札だった
自動改札だった
当時の入館券
当時の入館券
繁殖したツバメウオ
繁殖したツバメウオ
イレズミコンニャクアジ
イレズミコンニャクアジ
海のホールコンサート
海のホールコンサート
水中結婚式
水中結婚式
オーストラリア調査
オーストラリア調査
スイムウェアコレクション
スイムウェアコレクション
コブエイレネクラゲ
コブエイレネクラゲ
45本足のマダコ
45本足のマダコ
オオベソオウムガイの赤ちゃん
オオベソオウムガイの赤ちゃん
ニシキマゲクビガメの赤ちゃん
ニシキマゲクビガメの赤ちゃん
ヒラリーカエルガメの赤ちゃん
ヒラリーカエルガメの赤ちゃん
竜宮の宴寄席
竜宮の宴寄席
まつり博パビリオン
まつり博パビリオン
1994年全景
1994年全景
ニューギニアカブトガメの赤ちゃん
ニューギニアカブトガメの赤ちゃん
アクアワークショップin東京
アクアワークショップin東京
夜間公開もあった
夜間公開もあった
マーメイドシンポジウム
マーメイドシンポジウムウエルカムパーティー

1990年
(平成2年)

3月16日
 〜25日

第2次沖縄ザトウクジラ調査を実施。

6月24日

新鳥羽水族館用魚類が沖縄より到着。

7月2日

新鳥羽水族館 竣工式。

7月14日

新鳥羽水族館オープニングセレモニー。

 

7月15日

新鳥羽水族館オープン。
ニューカレドニア、ヌメア水族館と姉妹館提携調印式。

 

9月15日

ジュゴン「じゅんいち」長期飼育世界記録更新。(10年10ヶ月をクリア)

 

10月15日

新鳥羽水族館入館者早くも100万人突破。

 

11月30日

日本初、ツバメウオの繁殖に成功。産卵より6ヶ月経過。

 

12月14日

開館から35年で入館者3,000万人を達成。

1991年

2月10日

日本で2個体目のイレズミコンニャクアジを生きたまま搬入。

 

4月8日

昭和天皇が新種記載されたナマコウミヒドラのせいたいを日本で初めて確認。

 

4月14日

ラッコ友の会より点字本「手で見る水族館」を全国の盲学校と点字図書館に寄贈。

 

6月28日
 〜30日

エントランスホールで「リゾートダイビングショー」'91開催。水槽での水中デモが大好評。

 

9月14日

エントランスホールで第1回海のホールコンサート開催。

 

10月19日

世界初、コーラルリーフダイビング水槽で水中結婚式。

1992年

2月15日

オタリアのハート、伊勢税務署より確定申告の広報官に委嘱される。

 

2月21日

韓国ロイヤルマリンパークより、研修生3名を受け入れる。(5/20まで)

 

3月8日

志摩町御座で捕獲されたヒゲツノザメが入館。

 

3月29日

石鏡沖で獲れた白いオニオコゼが入館。

 

4月12日
 〜27日

西オーストラリアで野生のジュゴンとリーフィ・シードラゴンの水中撮影に成功。

 

4月15日

バハマ諸島の水深731mより採集したミダースオキナエビスガイが展示に加わる。

 

4月29日

'92コーラルリーフ・スイムウェアコレクションを開催。

 

5月8日
 〜24日

第7次エルニド周辺海域ジュゴン共同調査を実施。

 

6月8日
 〜14日

マリンピア日本海との佐渡沖深海生物共同調査を行う。

 

6月22日

カミツキガメ2個体が孵化。

 

7月6日

ゴトウオキナエビスガイを、寺町コレクションホールで展示。

 

11月13日

鳥羽湾でクラゲの新種発見。学名 Eirene lacteoides 和名をコブエイレネクラゲと命名。

1993年

1月7日

中国科学院海洋研究所より研修生を受け入れる。(6/28まで)

 

1月13日

33本足?のマダコが鳥羽市答志町の大築海島(おくずみじま)沖で捕獲され、生きたままで入館。(3月11日死亡後、足は45本と確認される)

 

3月13日

落語家・桂三枝師匠が名誉顧問に就任。

 

4月10日

学校週休2日制導入により、第2土曜教室「川と海の生き物」第1回を開催。(第2回:5/8、第3回6/12)

 

5月15日

世界初、オオベソオウムガイの赤ちゃん誕生。

 

5月27日

フィリピン環境天然資源省アルカラ大臣より、カエル3種を譲り受ける。

 

7月20日

三重県、教育委員会などの後援で「横綱曙関と三重県民の集い」を開催。県内の福祉施設の子ども達を招待する。

 

9月20日

飼育下における世界最長寿スナメリ No.36、飼育満20年を迎える。長期飼育記録更新中。

 

 

二見沖で捕獲された真っ白なハモ入館。

 

11月2日

動物園、水族館では初めて、ニシキマゲクビガメの赤ちゃん誕生。

 

11月29日

ヒラリーカエルガメの赤ちゃん誕生。

1994年

4月4日

全館完成前夜祭として「竜宮の宴寄席」を開催。

 

4月10日

全館完成オープニングセレモニーを行う。増築部分の一般公開も始まる。

 

4月26日

コツメカワウソ6頭入館。翌日から一般公開。

 

7月1日

普通車400台、バス35台を収容できる立体駐車場、ペデストリアンデッキ「テラス167」が完成。

 

7月2日

イロワケイルカ出産。残念ながら、20分後に死亡。

 

7月22日

伊勢市で世界祝祭博覧会(まつり博)開幕。
鳥羽水族館パビリオンでは、今までの調査研究活動を映像で紹介する。

 

9月10日

教育社 Newton 編集部の協力により「Newton アクアシンポジウム」を開催。

 

9月30日

ニューギニアカブトガメ孵化。

1995年

1月11日

ピパの赤ちゃん誕生。

 

1月13日

度会群南島町の定置網でリュウグウノツカイが捕獲される。標本として保存。

 

2月2日

オオベソオウムガイの孵化の瞬間を世界で初めてビデオ撮影に成功。

 

3月30日

ジュゴンの繁殖を目的とした雌雄の同居を開始。

 

3月31日

入館者40,404,040人を達成。開館40周年を記念して、海外旅行をプレゼント。

 

5月21日

当館で生まれたラッコ『チャチャ』死亡。

 

6月17日

40周年記念事業として、東京の国連大学で「アクアワークショップ」を開催。

 

8月1日
 〜20日

夜間営業「ナイト魚ッチング」を初めて実施。飼育担当者によるガイドツアーも行う。

 

8月18日

日本動物園水族館協会より、ニシキマゲクビガメなど5種に繁殖賞が贈られる。

 

9月18日
 〜22日

WWFフィリピンとのジュゴン共同調査プロジェクトに着手。

 

11月15日
 〜17日

海牛類の国際シンポジウム 「マーメイドシンポジウム」を開催。

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