鳥羽水族館最新情報バックナンバー | [最新情報|バックナンバーリスト] |
|
※こちらに掲載してある情報は、全て過去のNEWSです。 |
|
|
出演するアシカの演技はもちろん、ショートレーナーの技術もすばらしい鳥羽水族館のアシカショー。来館されたお客様には年齢を問わず大変好評です。そのアシカショーのトレーナーとして2月11日(月)に山本いずほさんがショーデビューすることになりました。現在トレーナーは6名(男性2・女性4)、山本さんが加わって7名になります。 従来のトレーナーたちの初舞台は通常初夏ですが、彼女のデビューがこの時期なのには訳があります。昨年11月、飼育研究部内の異動でラッコなどの担当からアシカチームに変わったのです。飼育スタッフとしての経験は5年以上ありますが、お客様を前にショーをするという特異なチームでの再出発。はじめの頃はアシカのあまりに素速い動きについていけなかったそうですが、最近は「オタリアの大きな目がかわいい」と言う余裕(?)もでてきました。 当日はオタリアのトットと一緒にキャッチボール、輪投げ、タル乗りなどを披露しました。 |
|
|
1月15日朝、熊野灘漁協相賀浦の方から「小さなハリセンボンが一度に数百匹獲れた」という連絡をいただきました。 飼育研究員が現地に向かい漁協でお話を聞くと「定置網にこれほど大量にハリセンボンが入るのは珍しい」ということでした。どうしてこれほど大量にとれたのか現時点ではよくわかりません、体長10〜13cmを130匹ほど分けていただき夕方水族館に搬入。大変ユニークで可愛らしいため、16日より展示することとなりました。ほとんどのハリセンボンはおとなしく展示水槽に入りましたが、中にはビックリしてあっという間に空気を吸い込んで膨れあがるものもいました。 展示水槽に入れたハリセンボンは全部で80匹。それにしても、これだけのハリセンボン一体全部で針何本??? |
|
| *ハリセンボンの棘(キョク)の数は名前のように1000本もなく、実際は400本前後です。 | |
〜 三重県で約10年ぶり 〜
|
アンコウの仲間、ホンフサアンコウが和具沖で釣り上げられ、鳥羽水族館に入館しました。ホンフサアンコウの採集記録は三重県では6例目になります。昨年12月30日、和具で釣り船を経営する城山吉秀さん(43歳)より、水深100mほどのところでイザリウオを釣ったと鳥羽水族館に連絡があり、今年1月2日に飼育スタッフが受け取りに行くとホンフサアンコウでした。全長は約40cm、体色は淡い桃色です。 ホンフサアンコウはアンコウ目フサアンコウ科の魚類で、銚子以南、九州−パラオ海嶺、東シナ海沿岸、水深300−500mのところに生息しています。頭部に誘因突起とよばれる「擬似餌」を持ち、これで他の魚を誘い大きな口で飲み込みますが、本個体はどうやら人間の擬似餌に誘われ、釣り上げられてしまったようです。 このホンフサアンコウはしばらく予備水槽で飼育し、様子を見ながら『伊勢志摩の海・日本の海ゾーン』で展示する予定です。 |
|
|
●ホンフサアンコウの三重県での採集例は1985年、1990年に志摩マリンランドで、1991年、1992年(2個体)に鳥羽水族館であるだけで、今回が6例目です。 *1月10日に死亡しました。現在は展示しておりません。 | |
|
12月7日、東京にて荒俣宏氏(博物学者)、松岡達英氏(自然科学画家)、柑子木寿氏(鳥羽水族館専属デザイナー)の3名の審査員で「第5回人魚のイラストコンクール最終審査会」が行われました。 この「人魚のイラストコンクール」は、人魚伝説のモデルとされるジュゴンという生きものを多くの方々に知っていただくことで、地球環境保全の意識を広める事業の一環として行われているもので、今年で5回目を迎えました。今回のテーマは「ジュゴンは人魚?」です。 応募総数は約750点(一般の部:約350点、小・中学生の部:約400点、)で、作品のレベルが非常に高く、予想以上の盛況で、北海道から沖縄県までの全国から寄せられ、また、20代30代の女性の方のご応募が多くみられましたが、幼稚園児から70代の方までと年齢層も幅広く、プロのイラストレーターの方からのご応募や、学校でまとめてのご応募もたくさんありました。 作品も力作が多かったため、審査は非常に難航しましたが、3名による最終審査会にて各賞が選ばれました。 一般の部グランプリは、神 のぞみさん(岩手県:16歳)で、色鉛筆・インクなど多数の画材を使ったパステル調のイラストを切り張りなどの技法を用いてマチエールの深みと面白さを出した作品でした。 なお、入賞作品は、HPでご紹介する予定です(1月下旬頃)。 |
|
| ・入賞者リスト ・審査員総評 | |
|
|