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この度、鳥羽水族館へ最大級のイセエビが持ち込まれまもなく一般公開致します。
その大きさは体長(触角の根元から尾の先まで)約36cm、体重は1.71kgとイセエビとしては最大級です。(甲長12.7cm)
これは南伊勢町阿曽浦(あそうら)の漁師 山下義次(よしつぐ)さん(72才)が4月1日に阿曽浦沖でイセエビ刺し網により採集したもので漁師暦60年というベテランの山下さんも、これまで見たことがない大きさだったそうです。当初は剥製にしたいと思っていましたが、方法が分からず水族館で飼育してもらえればと連絡を頂きました。
ちなみに通常取引されている普通サイズのイセエビは体重200g〜300gほど。特大と呼ばれるものでも500g程度ですので今回の1.71kgは驚くほどの大物です。またイセエビの特徴である触角の長さも59cmもありその姿は堂々とした風格を感じさせます。
今まで三重県内では志摩半島和具沖で15〜20年ほど前に体長38cm、体重2kgという記録があり、今回採れたイセエビは最大記録ではないものの、最大級の記録と言えます。
年齢については、イセエビは脱皮してしまうため難しいですが、今回のものはおそらく10年以上は経過しているものと推定されます。
この巨大イセエビは明日7日より「伊勢志摩の海・日本の海」ゾーンの水槽で一般公開する予定です。
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