鳥羽水族館最新情報 NEWS!

2007年11月30日(金)


紋別市からゴマフアザラシがやってきた


 この度、オホーツクのど真ん中、流氷の町・紋別市(北海道)よりゴマフアザラシが鳥羽水族館へ贈られました。
これは鳥羽水族館のゴマフアザラシの血統を維持するために以前より紋別市にお願いしていたものです。輸送には当館の飼育係と獣医師が付き添い、オホーツクとっかりセンター(トラック) → 紋別空港(航空機) → 羽田空港(トラック) → 鳥羽まで12時間の長旅を終え、無事11月28日の夜半に到着しました。

【贈られたゴマフアザラシの詳細】
性別:メス
名前:つばさ
全長:160cm
体重:73kg
1996年11月8日 同センターに保護される<第二大吉丸(漁船)にて保護>
保護当時の推定年齢は0才。
名前の由来は保護していただいた漁師さんの名前。

尚、「つばさ」は現在予備プールで飼育しており、環境に慣れ次第「海獣の王国」ゾーンへ移動する予定です。また鳥羽水族館へ送られる予定のゴマフアザラシは今回の1頭を含め計2頭ですが、このメス個体は第一便で、来年の流氷が終わった後にオス1頭が贈られる予定になっています。

鳥羽水族館で現在飼育中のゴマフアザラシ
1.テリナ メス 1993年 3月15日生  (鳥羽水族館生まれ)
2.セサミ オス 1996年 3月24日生  (鳥羽水族館生まれ)
3.ホクト オス 2000年 3月 2日生  (小樽水族館生まれ)
4.木町  メス 2007年 3月19日生  (鳥羽水族館生まれ)
5.つばさ メス 1996年11月 8日保護 (今回紋別市より寄贈されたもの)

■「オホーツクとっかりセンター」
紋別市が運営している施設で野生水族繁殖センターが管理しており(野生水族繁殖センター代表:廣崎芳次氏)オホーツクに棲むアザラシの仲間、アゴヒゲアザラシ、クラカケアザラシ(現在はいない)、ワモンアザラシ、ゴマフアザラシの4種類を保護飼育、野生に帰す仕事をおこなっています。

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