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2006年7月15日(土)  

世界一!?大きな「メガマウスの剥製」展示!

メガマウスの剥製が完成し、2006年7月14日より展示を始めました。

メガマウスは現世のネズミザメ目の中で最も原始的なサメです。
その名の通り口がとても大きいのですが、歯は非常に小さく、オキアミ類やクラゲ類を食べます。
昼間は水深120〜170m付近の中層域を遊泳し、夜間には水深10〜20mの表層近くまで浮上してくるといわれています。
捕獲例は未だ世界でも少なく平成18年7月14日現在、世界で36個体、日本では10個体の記録がありますが、その生態は殆ど解っておりません。

今回、剥製となったメガマウスは平成17年1月23日に三重県度会郡紀勢町錦沖にて巻き網で捕獲された5m28cmのメスで、国内9例目(世界で27例目)の個体です。実に1年半の時をかけて完成された剥製です。




剥製個体のDATA
種  名:メガマウス Megachasma plelagios (ネズミザメ目メガマウス科)
大 き さ:体長5.28m
性  別:メス
採集場所:度会郡錦沖
採集方法:巻き網

※メガマウスの剥製は、世界でも本標本と、東海大学海洋科学博物館(静岡県)に展示されている
 430cmの個体(オス)の2個体のみです。
※液浸標本(ホルマリン標本)は海の中道海洋科学館(福岡県)に471cmの個体(メス)が展示されています。
※こちらのデータは2006年7月現在の情報となります。
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